ご挨拶
はじめまして! 私たちはプロテスタントの単立教会「シオンの丘キリスト教会」です。
みなさんの心の中に、何をしても満たされない小さな部屋があることをご存知でしょうか。
新車を買っても一ヶ月、家を建てても一年、喜びも平安も長くは続かないものです。
聖書には永遠に続く喜びが与えられると記されています。
これが、いまも世界中で聖書が 読まれている理由です。
初めての方でも安心して礼拝に出席できるよう
貸出聖書や10分で聖書を学ぶコースも用意しています。
ぜひ一度、教会にお越し下さい。
礼拝に出席して心が軽くなり満たされてお帰りになる体験をしてみませんか。
教会の歴史
当教会は故野口晧師が開拓伝道して建て上げたプロテスタントの単立教会です。
1971年、野口師はパウロのテントメイキングにならい学習塾をしながら開拓伝道を信徒数ゼロからスタートしました。
野口晧師
野口師の父は、英国人宣教師M・A・バーネット師により救われ、伊勢崎教会の信徒であったことから、野口師を教会付属の幼稚園に入園させました。
M・A・バーネット師
この幼稚園で聖書にふれ、お祈りを覚えたことが、教会へ導かれるきっかけとなりました。
そして、16歳の時、羽鳥明先生のメッセージを聞いて救われ、後に献身をしました。
神学校時代に出会った律子師と結婚し、米国人宣教師C・コーウィン師の励ましを受け、守谷で塾を経営しながら、自宅で日曜学校を始め(この時最初の生徒が現在教会執事を務める須賀兄)前身である取手キリスト教会を開拓しました。
C・コーウィン師夫妻
三人の子供達はそれぞれ信仰を持ち、クリスチャンとなり、現在は長女の夫である(現主任牧師:長野浩一師)が教会を引き継ぎ牧会しています。
日本のプロテスタント教会、第三の波・前「日本リバイバル同盟」の設立者であり、初代事務局長を務めました。現在は400以上の教会や団体が所属する組織となっています。
野口師が経営していた学習塾と幼稚園は牧会に専心するため既に働きを終えましたが、一時は生徒数一千名を超える学習塾であったこともあり、地元茨城県南地区にはたくさんの卒業生たちが活躍しています。
日曜学校の遠足のようす
会堂のご案内
十字架が目印です。
2階が礼拝堂です。
教会裏側です。
教会裏に園庭があります。
礼拝中に小さなお子様と過ごせる母子室があります。